ロッテ・井口資仁監督(44)が18日、ブランドン・レアード内野手(31)を“起爆剤”として起用することを明かした。
待望の大砲候補を獲得した。前日本ハムのレアードは来日4年で131本塁打をマークし、16年には39本で本塁打王に輝いた。
昨季、12球団ワーストとなる78本塁打のチームには救世主的な存在となる。
井口監督は多角的に使う方針だ。「DHも一塁もある。三塁を脅かすことにもなる」と話したが、レアードはは外野の準備をしており、外野での起用も視野に入れている。
日本ハム時代は三塁を守った。その三塁は激戦区となる。コンバートされた鈴木が全試合に出場したが、今季は2年目の安田が挑戦し、また、いぶし銀・三木も控える。
【朗報】ロッテ井口監督「もう一人外国人が加わるかも」
-
- カテゴリ:
- 井口資仁