ロッテ井口新監督 秋季Cで全選手と面談「悩み聞けたら」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000032-spnannex-base
中4日ローテにするとか言ってて心配やったが、フェニックスも視察してるしなんだかんだやってくれそうやないか?
ロッテ井口監督、有能っぽいwwwwww
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ロッテ井口新監督 秋季Cで全選手と面談「悩み聞けたら」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000032-spnannex-base
中4日ローテにするとか言ってて心配やったが、フェニックスも視察してるしなんだかんだやってくれそうやないか?
ロッテ・井口資仁監督(42)が15日、宮崎市の生目の杜運動公園で、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加しているチームを視察。
試合は雨天中止となったが、6年前のドラフト1位左腕、藤岡貴裕投手(28)にアドバイスを送るなど、積極的に選手とコミュニケーションを図った。
井口監督は室内での練習を見つめ、ブルペンでは藤岡に声をかけた。
「コントロールよりも、強いボールを投げてほしい。(来季は)先発として考えているよ」
東洋大時代は東海大・菅野(巨人)、明大・野村(広島)と「大学ビック3」と称された逸材。しかし今季は登板10試合で0勝0敗、防御率16.62にとどまった。指揮官は藤岡が1年目の12年に対戦したソフトバンク・内川の感想を本人に伝えたという。
「『あの内角球は打てない』と言っていたと。『そういうボールを目指そう』と言っていただいた」と藤岡。まずは伸び悩む左腕の“再生”に手をかけた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000013-sanspo-base
今季限りで現役を引退し、来季からロッテの指揮を執る井口資仁新監督(42)が14日、千葉市内のホテルで就任会見を行った。
井口監督は「来年以降、指揮を執らせていただくことになりました。先月24日に現役のユニホームを脱がせていただいてから、
こんなにすぐにまたマリーンズのユニホームを着られることは、非常に球団には感謝しております」と笑顔であいさつした。
チームに対しては「伝えたいことは、シーズン中にすでに伝えてあります」。
続けて「選手とのコミュニケーションは取れていましたし、これからもチームのトップになりますが、
コミュニケーションを取って、チームをまとめていけたらいいなと思います」と語った。
大リーグ経験者でプロ野球の監督就任は史上初となる。「自分の経験を含めて(日米)両方のいいところを、自分の色として出していけたらいいなと思います」とひと言。
まずは「キャンプのスタイルを今までと変える」と話し、一、二軍の枠を撤廃して競争を激化させる方針を明かした。
チームは今季、最下位と低迷した。それでも「マリーンズにいた9年間で常に優勝したい、このチームとビールかけがしたい、優勝パレードがしたいと戦ってきました。
その思いは引退しても一緒。現役と立場は違うが、マリーンズを優勝させたい、それだけです」と言い切った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000016-tospoweb-base
10/14(土) 13:24配信
ロッテは今季限りで現役を引退した井口資仁内野手の来季監督就任を、11日以降に正式発表する見込みだ。山室晋也球団社長は新体制発表について「そんなに遅くならない」と話した。
井口新監督の初仕事は宮崎市内で行われているフェニックス・リーグの視察となる。秋季練習を経て、11月には鴨川での秋季キャンプを実施。同9~13日には台湾遠征が予定されており、台湾代表との交流試合で初采配を振ることになる。
ロッテの伊東勤監督(55)が本拠地最終戦後のセレモニーで、ファンにあいさつ。
最下位に低迷した今季を振り返り「惨たんたる成績に終わったのは私の責任」と謝罪しつつ、
「来季はこの悔しさをバネに変えて期待に応えてくれると信じている」と選手たちにエールを送った。
今年1年の戦いを映像で振り返り、神妙な表情でマイクの前に立った伊東監督。
昨季までの4年間で3度Aクラス入り。「今季こそ優勝を」と臨んだものの、開幕4連敗とスタートダッシュに失敗した。
5月2日以降、最下位から浮上することはなかったことにも触れ
「早い段階でファンのみなさんを失望させてしまい申し訳ございません」と唇をかんだ。
それでも「諦めることなく一生懸命戦ってくれました」と選手たちをねぎらうと
「来シーズンは新しい体制となって、今年のこの悔しさを必ずばねに変えてまたファンの皆さんの期待に応えてくれることを私は信じております」とエール。
最後はファンへ視線を向け「いい成績は残せませんでしたが、
ファンのみなさんに背中を押してもらい、心の折れる中、勇気をたくさんいただきました。日本一、いや世界一のファンだと思っています」と感謝のコメント。
来季以降のサポートもお願いすると、最後まで涙を見せることなく本拠地のグラウンドを去った。