【悲報】侍ジャパン、次の監督が決まらず
-
- カテゴリ:
- 侍JAPAN
「抑え方が分からない」
ロッテの石川は、こう言い残して二軍落ちした。
18日に先発するも、5回6失点でKO。
今季は3戦3敗、防御率7.62。
昨季の最優秀防御率投手(2.16)が、今や見る影もない。
石川に限らず、WBC日本代表選手の多くが故障に泣かされ、
不振にあえいでいる。
ソフトバンクは武田が右肩炎症、日本ハムは中田が
右内転筋筋挫傷で、共に登録抹消中。
ヤクルトの山田は打率.224、DeNAの筒香は.241、
ソフトバンクの松田は.213と低迷中だ。
彼らはWBCで世界を相手に激戦を繰り広げた。
ボールの違いはもちろん、疲労や前倒しになった調整など、
「WBCの悪影響」とみる関係者は球界に多い。
こうした故障者、不振者続出に、かねて警鐘を鳴らしていたのが
日本プロ野球選手会だ。
WBC日本代表の小久保裕紀監督は準決勝で敗退後に
「これで契約満了ということです」と退任の意向を示した。
https://this.kiji.is/217146091108024328?c=39550187727945729