中継ぎの負担って数字化するの難しい要素が多かったりして正解がわかりにくいが
イニング数から追ったりしたら傍から見てもなんかしらわかるんじゃないか?と思い作ってみた
・1/3はカット、2/3は1イニングとして切り上げのため正確とは言いにくい
・割合の数字は小数点以下二桁から切り上げ
・上記の理由のためあんまり正しいとはいえない、あくまでざっくり把握したつもりになってもらえたら
・個人の数字の並びは左から チーム中継ぎ内での消化割合/チーム全体に対する消化割合 登板試合/チーム総試合数の割合
では12位から
■唐川今年FAだけどほしい球団ってあるか?
■【画像あり】山口俊の飲み会メンバーwww
■大松←ビッグマッツ、青松←ブルーマッツ、植松←
■もしかして山口俊さんって事件のことを隠そうとしてたの?
12位:巨人 236/752 31.4% 85試合
澤村:37回 15%/4.9% 33/85試合 38.8%
マシソン:32回 13.6%/4.3% 32/85試合 37.6%
谷岡:24回 10.1%/3.2% 24/85試合 28.2%
上原:24回 10.1%/3.2% 25/85試合 29.4%
とかく中継ぎの出番がないイメージがあるが、実際数字的にも先発が優秀で中継ぎを守っていることが伺える。
特に菅野:110回 14.6%と山口:107回 14.2%と二人で全体の3割弱のイニングを消化しているのは特筆すべき点だろうか。
ただし、中継ぎ内ではやや澤村だけに負荷が掛かり過ぎな嫌いはある。
>>2
池田とか宮國が下におるのが痛いな
なぜ四捨五入してしまったのか
>>3
ワイの頭が良くないからや…
11位:中日 234/738 31.7% 84試合
鈴木:39回 16.7%/5.2% 40/84試合 47.6%
祖父江:33回 14.1%/4.5% 33/84試合 39.3%
田島:28回 12%/3.8% 29/84試合 34.5%
あまりイメージはないが、こうやって全体の数字を見ると中継ぎに大きく負担をかけていない球団と言えるだろう。
ただしルーキーの鈴木に強烈に負担がかかっているのは否めない。鈴木はクローザーになったのでこれ以上大きく負担が掛からないとは思うが
今度は祖父江に負担がかかる可能性は有り得る話ではあるだろうか。
10位:日本ハム 235/733 32% 82試合
トンキン:32回 13.6%/4.4% 33/82試合 40.2%
公文:31回 13.1%/4.2% 30/82試合 36.6%
石川:30回 12.8%/4.1% 33/82試合 40.2%
かなりバランスよく中継ぎを起用していると言える。
今後勝ちに行く時に中継ぎをフル回転させてもヘバリにくいかもしれない。
現状リリーフ防御率も唯一の2点台(2.83)と現状非常に優秀と言えるか。
9位:広島 227/698 32.5% 79試合
アドゥワ:34回 15%/4.9% 30/79試合 38%
中崎:34回 15%/4.9% 35/79試合 44.3%
ジャクソン:33回 14.5%/4.7% 34/79試合 43%
アドゥワに一番負担がかかっているのが特徴的となってしまっている。
出る局面が限定的な割に勝ちパターン固定の山本由伸と遜色ないのは少々運用に難があるだろうか。
他にも勝ちパターンとそれ以外の力量差が激しいためか中崎とジャクソンは結構負担がかかっていると言える。
首位にいる以上僅差リードを守る展開になるのは多いので仕方がないのだが。
ワイオリックスファン、震える
8位:楽天 240/734 32.7% 82試合
ハーマン:31回 12.9%/4.2% 32/82試合 39%
松井:29回 12.1%/4% 29/82試合 35.4%
高梨:26回 10.8%/3.5% 38/82試合 46.3%
ワンポイントの高梨のみえらく試合数を投げているが、それ以外はそこまで強烈に負担がかかっているわけではない。
岸や則本が長いイニングを投げているのと、一番投げる傾向のある勝ちパターンの出番が少ないというのはあるだろうか。
ワイ横浜ファン、察する
7位:ロッテ 248/745 33.3% 83試合
内:40回 16.1%/5.4% 40/83試合 48.2%
益田:38回 15.3%/5.1% 39/83試合 47%
南:32回 12.9%/4.3% 34/83試合 41%
特に内と益田に集中的に負担がのしかかっている。
南やイニングが少なかったがワンポイントで登板試合が伸びている松永(34/83試合 41%)あたりも相当キツそう。
上手いこと負担を分散するか涌井やボルシンガーあたりの先発が長いイニングを投げ抜く、打線が大量援護する事が必要だろう。
4.5%以上やと負担が大きいという判定かな?
>>13
まあだいたいそんな感じ
6位:福岡 235/703 33.4% 79試合
加治屋:37回 15.7%/5.3% 41/79試合 51.9%
モイネロ:32回 13.6%/4.6% 38/79試合 48.1%
森:32回 13.6%/4.6% 35/79試合 44.3%
加治屋とモイネロに猛烈に負荷がかかっているのが特徴的。
特に登板試合数/総試合数の割合で5割を越えているのは加治屋のみ。
また、イニングの割に試合数が多いのも気にかかるところ。
嘉弥真もワンポイント故イニングは少ないが登板試合は多く(36/79試合、45.6%)
先発の奮起が期待されるところ
>>14
思ったより良かった
ヤクルトカラシティーでめっちゃ稼いでそう
>>19
抑えだと思ってたらなんか先発で定着しかけてるンゴ…
5位:西武 242/718 33.7% 81試合
平井:29回 12%/4% 33/81試合 40.7%
ワグナー:26回 10.7%/3.6% 29/81試合 35.8%
増田:26回 10.7%/3.6% 27/81試合 29.6%
チーム全体だと数字は高いが、平井以外は他球団比ではそこまで負担がかかっていない。抹消も多いので当たり前とは言える。
個人負担はそうでもないがそもそもリリーフ防御率(5.06)が壊滅的なのでかなり苦労はしそうである。
4位:阪神 233/687 34% 77試合
岩崎:31回 13.3%/4.5% 32/77試合 42%
藤川:30回 12.9%/4.4% 28/77試合 36%
ドリス:28回 12%/4% 29/77試合 37.7%
チーム全体の中継ぎ依存度は高いが、個人を見ると岩崎・球児が多少多めなくらいで
他球団と比べても大きく負担がかかっていると見える投手はいない。
今年はマテオやドリスあたりの休みが多いのでいろいろな投手を試さざるを得ない部分はあるか。
3位:大阪 265/753 35.2% 83試合
吉田:43回 16.2%/5.7% 41/83試合 49.4%
増井:41回 15.5%/5.4% 39/83試合 47%
山本:36回 13.6%/4.8% 36/83試合 43.4%
近藤:35回 13.2%/4.6% 34/83試合 41%
かなり中継ぎ依存が激しい上に吉田と増井にものすごい負担がかかっている。
イニング消化の割合でも登板試合数/総試合数でも相当な数字である。
オリって誰も完投せんのか
>>26
こないだのディクソンがチーム初完投とかじゃなかったっけ
>>30
やべーやん
山本はこれでも大事に使われてるらしい
2位:横浜 281/722 39% 81試合
三嶋:39回 13.9%/5.4% 33/81試合 40.7%
三上:33回 11.7%/4.6% 36/81試合 44.4%
山崎:32回 11.4%/4.4% 33/81試合 40.7%
エスコバー:32回 11.4%/4.4% 34/81試合 42% ※二回抹消
砂田:31回 11%/4.3% 40/81試合 49.3%
チーム全体での中継ぎ消化イニング数が非常に多いのが特徴。ホールド数ぶっちぎり12球団1位は伊達ではない。
なんとか満遍なく負担をバラそうとしているのは伺えるが、平等に負担がかかりまくりという状況。
その分突出した数字は砂田の登板試合率と三嶋のチーム総消化イニング数に対する消化率くらいとなっている。
良いか悪いかは、シーズン終わりに結果として出るだろう。
1位:ヤクルト 277/705 39.3% 80試合
近藤:40回 14.4%/5.7% 38/80試合 47.5%
中尾:40回 14.4%/5.7% 39/80試合 48.8%
石山:38回 13.7%/5.4% 35/80試合 43.7%
風張:35回 12.6%/4.9% 32/80試合 40%
先発がブキャナンと中途復帰の小川くらいしか長くイニングを食えないためか中継ぎ依存度は非常に高い。
更に登板多いPはとにかく数字がヤバそうな形でズラッと並んでいる。
跨いだ試合が多いと見えるのも特色であり、書き出した四人は相当キツそうである。
これからは先発に転向したカラシティ(ちなみに中継ぎでの消化イニングは風張の次、23回1/3)ら先発陣の活躍がないと
中継ぎがヘバッてしまって勝ちを落とす場面が増えてしまうかもしれない。
カラシティー中継ぎのままで第二先発で良かったんじゃないですかね…
>>34
先発で絶対負けるマンの原樹理すら先発にしとるのにそんな余裕はない気が…
>>38
星を先発として使えば良かったのにリリーフにしてカラシティー先発でよくわからんわ
横浜の悪い部分は勝ち負け関係なく出てくるからねぇ
去年の阪神は勝ち負け関係なくいい中継ぎ陣だったがそれと違って無駄になってる時もある
>>36
打線がもっと早い回に点取れればもう少し先発引っ張れるんやけどね
球児さん復活と見てよろしいんやろか
横浜がぶっちぎりの1位やと思ってたわ
ヤクルトやばいな
4本柱の一本折れたら他も終わりそう
とりあえずこんな感じ
ヤクルトと檻の特定層への依存度が高くてびっくりした
横浜は意外と特定の誰かに頼り切りって感じじゃなかった、砂田と三嶋はかなりキツそうだけど
あと広島と阪神あたりは試合数少ないから、今後一気に伸びたりはあるかもしれんね
優勝出来るんだったらリリーフの1人や2人…ね
三嶋こんな使われ方だけど一軍で投げれて良かったんちゃう
マシソンのチーム総消化イニングに対する比率の推移
2017:5.3%
2016:6.2%
2015:4.6%
2014:4.9%
マシソン壊れなさすぎィ
特に80回投げて狂気の数字出した2016の後も
平気で翌年もかなりの数字なのはビビる
(2014サトタツは5.7%)
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