【朗報】鈴木誠也さん、打率.270 OPS.800に乗せる
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山川自身は連日、本拠地のベルーナドームに隣接する2軍練習場で、若手と一緒に練習に励んでいる。だが、
「俺は来年、ここにはいないから。もう終わったよ……」
と、半ば投げやりに言いまわっているという。
だが唯一、トレードで話がまとまりそうな球団があるのだという。
「巨人です。過去には、日本ハムで暴力事件を起こして無期限謹慎処分を受けた中田翔内野手を原辰徳監督が引き取った“前例”がある。中田も心を入れ替えて、今は1軍の大事な戦力として活躍しています」(同前)
トレードの相手として、既に具体的な名前も飛び交っているという。
「かつて西武で“ミスター・レオ”と呼ばれた中島裕之内野手(41)です。渡米を経て2018年に巨人に入団したものの、現在では出場機会に恵まれず、くすぶったまま。ポジションも山川と同じ1塁ということもあり、2人の交換トレードが現実的です。中島も最後に西武でユニホームを脱○ば、将来の指導者の道も開けてくる」(同前)
原監督も山川“再生”に前のめりのようだ。
「原監督はもともと、山川のことを『日本人最強の右打者』と絶賛していました。中田を再生した手腕を評価されていますが、『(その手腕を)山川で発揮してもいい』と前向き。今季のV逸が濃厚な巨人の戦力強化にもなる」(別のセ・リーグ球団関係者)
“原再生工場”の誕生となるか。
―涌井が初回3失点
「四球絡んで、エラー絡んで3失点。あの辺がもったいない。四球出したら結果1点で済むところが、2点、3点となったので」
―チーム的にも与四球が多い
「(投手陣で)伝染しているのか、今年は特に多い。どうせやられるならどんどん攻めていけと言っている。投手は点を取られたらいけないと思ってしまうのか。ちょっとわからないけど投手じゃないから。明らかにコースを狙いすぎているようにも見える。あとはコントロールをもっと磨かないと、球場が広いので」
―来週は7連戦。涌井の次回登板は
「まだ考えてないです」
―細川が21号
「西投手に相性がいいし、素晴らしいホームランだった」
―阪神と安打数(中日9、阪神8)は変わらない
「同じヒットでこれだけ点差が開く。四球が絡んでいるのとエラー。ミスがある。チャンスで打てているか打てていないか。それだけの差です」
山川自身は連日、本拠地のベルーナドームに隣接する2軍練習場で、若手と一緒に練習に励んでいる。だが、
「俺は来年、ここにはいないから。もう終わったよ……」
と、半ば投げやりに言いまわっているという。